極寒でのサバイバル術を野生の生き物から学ぶ

プレッパー的に寒い冬をどうやって生き延びればよいのか、今回がシリーズ最後です。

これまでに雪対策、電気に頼らない暖房などの話をしてきました。

この冬は、命の危険を感じる豪雪に見舞われた地域があります。

気候変動が進行する中、異常気象が頻発しています!備えるのは今。

個人的な疑問になりますが、野生の生き物は、寒い冬を一体どのように逞しく生き延びるのでしょうか。

あったか~い 着る毛布 ↓


寒い日の温泉は最高!尾花沢にある温泉 ↓

誰もが知ってるイソップ寓話。しかし本物の蟻は食料を蓄えない

私がまず思い浮かぶのが冬眠です。ZZZZ…

人間は冬眠できませんが、生き物の中にはエネルギー消費を抑えるために冬眠するものがあります。

体内に蓄えた脂肪を利用する「脂肪蓄積型」

脂肪は断熱性の高い組織です。

しかし、プレッパーだからと計画的に脂肪を溜めるのは無理がありそうです。

それから、秋のうちに巣の中に貯蔵しておいた食物を摂取する「貯食型」

これは非常にプレッパー的な発想です。

但し、冬がやって来る前に食物を貯蔵する自然界の生き物と比較して、人間はどこまで備えられるのでしょうか。

ちなみにイソップ寓話の「アリとキリギリス」ですが、本物のアリは食べ物を蓄えません。

アリは気温が下がると動かなくなり、食べなくなります。

巣の入り口を土で塞いで外の寒気を遮断して寒い冬に備えます。

う~ん、アリながら計画的で賢い。


ジョン・粉の備蓄。まだまだある ↓

体を冷やさずに体温を保つことができるか否かが重要

極寒の中で生き抜くためには、如何に体温を逃がさないかが求められます。

人間なら首、手首、足首を冷やさないようにします。

水と食料を摂取しなければ、体は熱を生み出すことができません。

1日あたりの必要カロリーは人によって違いますが、成人で概ね1500〜2500kcalくらいです。

絶望的な「閉じ込め」感動の実話から学ぶ

生き埋め事故の実話を基に作られた映画「チリ33人 希望の軌跡」【2015年/チリ作品・127分】にサバイバル術の詳細が描かれているのでご参考までに是非ご覧ください。

人間は食べ物がなくても2〜3週間生きられるそうですが、水を1滴も飲まないと4〜5日程度で死んでしまうと言うから大変です!

だからこそ水の備蓄を!

口や喉の渇き、頭痛、筋肉の痙攣、循環不全、腎不全の末に死んでしまうのです。

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野生動物の強さ。人間の武器は知恵と工夫

また、寒さをしのぐために身を寄せ合う生き物がいます。

数が多いとおしくらまんじゅう状態のこれ、暖房が無い中、お互いの体温で温め合うことは、かなり有効で大切です。

換毛期に体毛が生え変わる動物。人間は衣類で暑さ寒さを調整できます。

暑すぎて汗をかいてしまうと身体が逆に冷えてしまうので、適切な調整が必要です。

動物は暖かい場所を探すのが得意です。

我が家の中で一番暖かいのは、暖房の効いた部屋を除けば2階の天井付近。更に屋根裏収納小屋があるのでその室内。

太陽光を取り入れて発生した熱は、上へ上へと溜まります。

1階の床や床下は寒いです。地下室があれば、地中は1年を通して一定温度なので、夏涼しく冬暖かいでしょう……。

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窓からの冷気や侵入者を徹底的に遮断する

窓から侵入してくる冷気を遮断するために、カーテンや障子の他に発泡スチロールが有効です。

新聞紙にも断熱効果があります。

その窓ですが、プレッパー的にサバイバルが必要な事態であれば、治安が悪化していると予想されます。

空き巣などは鍵のかかっていない窓や、窓を割って侵入してくることが多いのです。

侵入させない、侵入できないように自宅の窓を見直してみましょう。


防犯対策は窓からです。

襲撃されても相手を後悔させる秘策があれば万全です。

社会や治安が崩壊すれば、身を守る術が必要なのです。

寒い冬から長い冬へ。

未曾有の大災害になったとしても、数年間のサバイバルが私の目標です。

その後は、私にも想像できません。

世の中が平穏ならば、その方が良いに決まっています。

私は、それでも備えは決して無駄にならないと思います。

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