
オール電化住宅でも寒さ対策に暖房は欠かせない
以前も述べましたが、東北地方で暮らす私の住まいはオール電化住宅です。
いわゆる、高気密高断熱住宅です。
先日、家族で出かけて数日ほど家を留守にすることがありました。
エアコンのスイッチを切って出かけたところ 自宅に戻って、開口一番
「寒っ!」
Hutte&Moss Garden の「苔玉アイス」↓

【注目‼】
そうなのです!いかに高気密高断熱住宅とはいえ、暖房を長時間つけていなければ外気温とさほど変わらない寒さなのです。
それ故、水槽の中に1匹だけ飼われていた観賞魚は、残念ながら生き続けることができませんでした。
魚さん、ごめんなさい。水温10℃が死んでしまった原因でしょう。
「今年の冬は例年と比べて寒いのか、暖かいのか……」
皆様、毎年のように気にされると思いますが、人類はこの地球上のいたるところで生活しており、その気候に適応することがでる生き物です。
山形県産米はえぬき 冬眠密着包装 ↓

悠創の丘から眺める山形市 ↓

北極・南極に住み続けることは可能か否か
極端な話、夏でも気温が−30℃くらいになる南極。
観測隊員は訓練を受け、観測基地に決まった期間だけ滞在することができます。
但し、南極に定住はできません。
露出した肌がすぐ凍傷になってしまうこの地に観光客が行けるのは、夏の期間だけです。
一方、北極にはたくさんの町があり、人々は普通の生活をしています。
北米大陸に起源を持つ先住民族グループを構成する人々でもあるイヌイットは、野菜が育たない環境で暮らしているので、昔から肉や魚中心の食生活を送っています。
気温−71.2℃の記録を持つ、ロシアの村・オイミャコン。
冬の平均気温は−50℃、人口は800人ほどで1年の半分以上が冬なのだそうですが、夏期の日中は気温30℃を超えることもあるなど、寒暖差が非常に激しい場所です。
お洒落な小型石油ストーブ ↓
ジョン・粉の休日。鳴子峡の紅葉 ↓


日本の最低気温を記録した北海道旭川市1902年
北海道の旭川市は1902年に−41℃を記録しました。
冬期の最低気温の平均は−10℃前後ですから、とても寒いのでしょうね。
観賞魚の話に戻ります。今回、数日の間で水温が一気に10℃くらい下がってしまったことで生き続けることはできませんでした。
暖房がついていれば死ぬことはなかったでしょう。
ジョン・粉 も買いました! ↓


【重要】プレッパー的常識 体温維持が生存の鍵
山や海での遭難、被災地などにおいて、捜索や救出で助かるかそうでないかは、体温を維持できるかそうでないかが深く関係しています。
我が家の観賞魚は、飼い主の不注意で死んでしまいましたが、自然界の生き物たちは、周りの温度が下がってくると、影響の受けにくい地中や水の底に潜ったり、日光を浴びたり、身を寄せ合ったり、暖かい場所へ移動したりします。
他に、毛が生え変わったり、体に脂肪を蓄えたり、冬眠したりもします。
では、私たち人類は我が家の観賞魚のように環境が激変した場合、どうなるのでしょうか。
地域ごと、衣・食・住・生活・風習などで寒さに対応していますが、灯油や電気がなくなり、暖がとれなくなったら……。
経験したことのない強烈な寒波に、一晩から一週間見舞われたら、生き残れるのでしょうか。
次回に続きます。お楽しみに!
ジョン・粉の備蓄。灯油 ↓


冷気ストップ!あったかボード ↓
癒し効果抜群の小さな灯火 ↓
我が家はオール電化住宅なので、暖房は基本エアコンです。しかし、停電対策として電気を使わない反射式ストーブを複数台所有しており、そのうち1台は未使用です。灯油は劣化するので停電が無くても意図的にストーブを使用しながら消費します。
ジョン・粉