
停電で活躍するなんてったってアイドル的な存在「ロウソク」
闇に輝くロウソクの炎。静かにゆらゆらと動き、手や顔を近づけると暖かい。
もっと近づけると熱い!
オレンジ色した炎の下は、少しだけ青っぽくて見た目も美しい。
黒く焦げた芯の先だけが赤く点灯する。
ロウソクに火を灯すのは、停電の時だけでなくても良い。
暗闇の中、ロウソクの炎を見ていると、私はまるで私でなくなるかの如くロウソクの世界へと吸い込まれていく。
私がよく使うロウソクはSeriaティーライトキャンドル無香料タイプ。
以前は12個入りだったが、最近は9個。
原料は石油から作ったパラフィン100%、燃焼時間3時間半~4時間。
普段は使わないが「カメヤマローソク大ロー1号5」も大量に備蓄している。
こっちは40本入り、燃焼時間約1時間。
カメヤマ「クリアカップティーライト」↓

私がロウソクを推す理由「火」は人類進化の根源であり文化の象徴である
私がロウソクを推す理由は、火が好きだからだ。
私は幼い頃から庭での焚き火が好きだった。
キャンプをしても焚き火が好きだった。
郷土料理の「芋煮」を作る時も焚き火が好きだ。
焼き肉が大・大・大好きだ!
人類進化の根源でもあり、文化の象徴でもある「火」がプレッパー ジョン・粉のDNA奥深くに癒しを与えてくれる。
だが、過去に祖父の家を火事で焼失したが故、私は火の恐ろしさも十分知っている。
それと、暗闇は怖くないが、とにかく何をするにも不便だ。
だから、灯りがなければ寝るしかなくなる。
最近の子どもは火を扱う機会が全く無かったり、少なかったりする傾向にある。
もちろん安全のためなのだが、火は私たちにとって役に立つ。
火の扱い方を子どもに教えないのはどんなものかと疑問に思う。
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日常生活の中にロウソクをローリングストックで備蓄する
私はロウソクをローリングストックで備蓄しているので、積極的に消費する。
主に部屋や風呂場の照明を消す代わりにロウソクを灯して過ごす。
ちょっと寒い時は、ロウソクの炎に手をかざして暖まる。
更にその進化系で、足元から暖める椅子型ロウソクストーブも試してみた。
これがあれば「マッチ売りの少女」も凍えずに済んだかもしれないと思うほど寒さに対して威力を発揮(個人の感想です)。
とにかく、ロウソクは熱になる。
また、災害で停電の時ほど不安なことはない。
地震で大きな余震が続く場合は、火の扱いをある程度控えるだろうが、その時は乾電池のランタンとハイブリッドで明かりを確保する。
ロウソクは、ほとんど劣化せず備蓄向き。
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キャンドルホルダーのコレクションも面白い。
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仮に天変地異が起きてもなんてったってロウソクが必ず役立つと確信
電気がない時代でも、人々は生活してきた。
今なお電気のない地域でも、人々は生活することができる。
今の私たちとは、生き方が多少変わるだけで人生の幸せはそこにある。
仮に天変地異が起きて、ブラックアウトな生活が続いたとしても、しぶとく生き残るのがプレッパーズ。
きれいごとは言わない。備えあれば憂いなし。
なんてったってアイドル
なんてったってアイドル
Yeah!Yeah!Yeah!Yeah!……
ジョン・粉の備蓄。これはほんの一部 ↓

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懐中電灯は時々点灯の確認を行う。そして、必要ならば電池交換。
ジョン・粉