
南海トラフ地震の被害は桁違いの多さ!建物全壊及び焼失棟の被害予想
立っていることができず、這わないと動くことができない「震度7」の激しい揺れ。
最大級の地震が起きた場合、その震度7が10県に及ぶという予想の南海トラフ地震。
内閣府公式サイト「南海トラフ巨大地震編 被害想定の全体像編」によりますと、この地震による建物の全壊及び焼失棟数予想は最大238万6000棟。
能登半島地震での同被害が約5万6000棟。
東日本大震災での全半壊でさえ約28万棟です!被害予想がとにかく甚大。
全壊及び焼失棟数が最大238万6000棟と予想されるこの地震、発生したらいかに恐ろしいかがお分かりでしょうか。
ちなみに1981年に改正された「新耐震基準」では、震度6強~7でも建物が倒壊しない構造であることが義務付けられているので、安心の目安になるかと思います。
【注目‼】
ハザードマップや避難所の確認、家具の正しい固定、停電や断水への備えなどは、今のうちにできる対策のひとつになります。
日頃からよく考えて 心の準備をしておく ↓

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南海トラフ地震発生直後、短時間で襲う高さ10メートル以上の大津波!
そして、南海トラフ地震による津波の高さは広範囲で10メートル以上、高知県黒潮町と土佐清水市で34メートル、静岡県下田市で33メートル、四国から関東にかけての23市町村で20メートル以上と想定されています。
東日本大震災では東北地方の太平洋沿岸各地に高さ10メートル以上の津波が押し寄せ、岩手県大船渡市や宮古市の一部では40メートル遡上した地域があります。
南海トラフ地震の津波で一番警戒したいのは、津波の到達時間が東日本大震災の時よりも極めて短いということです。
【注目‼】
早いところで南海トラフ地震の津波第1波到達まで3分。
これは、震源地が陸に近いためで、揺れが収まったらすぐ高台へ避難しなければならないレベルです。
仮にそれが登校中や勤務中であっても、入浴中であっても、真夜中で停電したとしても同じことです。
とにかく逃げる、逃げる、逃げる!
そのために、日頃からよく考えて、心の準備をしておくことが大切です。
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南海トラフ地震による甚大な被害想定の数々
さらに、この巨大地震の影響を受け長期間に及ぶライフラインの停止や甚大な被害が想定されます。
・エレベーターの中に閉じ込め2万3000人
・帰宅困難者 最大1060万人
・避難者数 最大950万人
・食料不足、水不足、毛布不足
・被災地内外での物資買い占め
・上水道 最大3440万人が使用不可能
・下水道 最大3210万人が利用困難
・道路の渋滞、物流の停滞、通信障害
・道路、鉄道、港の被害
・入院患者の受け入れ困難
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この中でも、東日本大震災での避難者数が47万人、能登半島地震の避難者が1月14日時点で1万9014人です。
最大950万人規模の避難者数を見て、私たちが今できることは何か、どう備えるのか、真剣に考えてほしいと心より願います。
また、能登半島地震発生から1ヶ月以上が経過しても、被災地では日常を取り戻せない過酷な状況が続いています。
被災地が広範囲に及ぶ南海トラフ地震、日本全国備えるのは今です!

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「震災後の家族集合場所を決めておけばよかった」と後悔するのは明日かもしれません。いざという時のために「いま」決めておく。
ジョン・粉