
観測史上最強のスーパーエルニーニョ発生!
エルニーニョ現象とは、赤道付近の太平洋の海面水温が南米ペルー沿岸にかけて広い範囲で平年より高くなり、その状態が数ヶ月以上続く現象のことを言います。
北半球では北東から南西へ向かう北東貿易風の弱まり、あるいは向きの変化などで暖かい海水が東へ広がりやすくなります。
エルニーニョ現象の発生は、世界の雨や気温の分布を変え、日本の天候にも影響を及ぼすとされています。
2026年のエルニーニョ現象は、6月に初めて公表されて以来、猛烈な勢いで成長し、観測史上最強のスーパーエルニーニョとなっています。
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2026.08.26 ネパール洪水、土石流
8月26日、ネパール中部のヒマラヤ山脈地帯にあるラスワ郡及びその周辺地域において、ランタン・リルン山の氷河崩壊による大規模な洪水、土石流が発生しました。鉄砲水と一緒に大量の岩や土砂などが、5階建ての中国国境検問所、集落や道路、橋などを次々と飲み込み、現在判明しているだけでも、死者約1300人以上、行方不明者5100人以上と言われていますが、日本人観光客の一家5人も行方不明となっており、実際の被害はさらに上回る可能性が高い見込みです。
2026.08.13 令和8年8月千葉豪雨
8月13日から翌14日にかけて千葉県を主とした関東地方で、線状降水帯に伴う集中豪雨が発生しました。千葉県では14日6時までの24時間降水量が360mmを超え、8月の平均1ヶ月分の3倍以上となり、観測史上1位を更新しました。また、千葉市中央区では、13日18時48分までの1時間に115.0mmの猛烈な雨を観測し、観測史上1位の値を更新しました。この豪雨により、13人の死亡を確認。冠水の影響で動けなくなる車が相次ぎました。住宅の床上及び床下浸水はもちろん、全壊、半壊も多数あり、避難者数は最大4000人以上となりました。
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2026.08.26 石川・富山豪雨
8月26日夜から翌27日午後にかけて、石川県と富山県では秋雨前線と台風18号からの水蒸気流入により記録的な豪雨となりました。気象庁は両県に線状降水帯発生の気象防災速報とレベル5大雨特別警報を発表し、羽咋市・氷見市など5市町では緊急安全確保が発令されました。27日8時30分までの12時間雨量は石川県羽咋市で316.0mm、富山県氷見市で317.0mmに達し、いずれも観測史上1位の記録を大幅に更新しました。この豪雨により河川は氾濫し、国道8号をはじめ幹線道路は軒並み冠水で通行止めとなりました。
2026.09.08 名古屋で記録的な豪雨
9月8日、愛知県西部などに発生した線状降水帯の影響で、名古屋市では1時間に100mmを超える猛烈な大雨が記録的豪雨に見舞われました。この大雨で、名古屋市の繁華街で膝下まで冠水したとこがあり、JRなどの公共交通機関がストップ。ターミナル駅には帰宅困難者があふれました。また、冠水した道路で動けなくなった車が少なくとも約200台と相次ぎました。愛知、三重、岐阜の東海3県で出された避難指示は計132万世帯、265万人に上りました。
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2026年、今年の秋は記録的な日照不足と長雨か
連日のように続く雨。
東北南部や東日本の太平洋側を中心に日照不足と長雨になっています。
9月上旬の日照時間は、関東甲信で平年の31%、東海で30%と記録的に少なく、いずれも1961年の統計開始以降最少となりました。
東京都心でみてみると、9月1日から14日までの2週間で日照時間の合計は18.3時間。
これは、平年の29%しかありません。
この期間の雨も関東甲信で平年の3.65倍と1964年の統計開始以降最多となりました。
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農作物に影響!全国の広い範囲で雨、雨、雨、雨、雨
9月16日、静岡県掛川市では土砂降りの雨、関東でも各地で雨になりました。
この日の雨で、東京都心は21日連続の雨となりました。
そして、長雨の影響を受けているのが農作物です。
野菜は生育不良、ぶどうは十分な光合成が進まず甘みが弱く、水分を吸いすぎて色づきが悪くなります。
最悪、カビが生えてしまい廃棄することもあります。
また、米の刈り取りにコンバインが使用できないため、コメ農家を悩ませています。
収穫が遅れることで、コメの品質が落ち、稲の先端から枯れてきます。
収穫適期を逃せば、発芽してしまうこともあります。
一刻も早く収穫したいのに、今度は夜になって大型の台風25号が発生。
今後、発達しながら日本列島に向かって進み、シルバーウィーク連休に関東を直撃するおそれがあります。
農家の方の悩みはまだ続きそうです。
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16世紀から19世紀前半は「小氷期」と呼ばれ、世界的に寒冷な時期であったことが明らかにされている。日本でも江戸時代後期の18世紀から19世紀にかけて気候が冷涼化し、冷夏による凶作が引き金となって飢饉が頻発した。当時の日記「弘前藩庁江戸日記」には「大雨」、「雨烈し」、「風雨」、「終日雨」などの表現が目立つ。
ジョン・粉